2011年11月18日金曜日

小売市場の食堂で一杯。

@ よっちゃん食堂(浦安駅/千葉県浦安市)

散歩がてら浦安駅前の小売市場「浦安魚市場」をぶらぶら。
一角にあるカウンターだけの小さな食堂で鯵酢をいただきながらビールを一杯。

身が厚めだけど適度な〆加減の美味しい鯵酢でした。

漫画読みながら天ぷら待ちでご満悦。

天ぷら盛り合わせ。穴子とメゴチかな。

サクサクの穴子、コロモたっぷりな家庭風だけど胡麻油の風味が良いですね。

ここでお酒にシフト。

相撲の番付表と色紙がずらり。お客さんで相撲関係の方が来られるのかな?

カウンターには手作りの惣菜がいろいろ。

シラスおろしもいただきます。注文のたびに大根を下ろしているお姉さん、一手間だけど辛味が抜けずに美味しく・・・脱帽です。

隣席のご常連さまから一本ご馳走になってしまいました。

ということは肴をもう一品、あまーいイカ刺しを。

お客さんも「よっちゃん」もありがとうございました。またお邪魔します。

やっぱりガード下。

@ 鳥起(浦安駅/千葉県浦安市)

舞浜遊園地で冬の花火を堪能したあとは、まだ巨大地震の爪痕が残る埋立て地を通り抜け、浦安旧市街へ。

なんとなく吸い寄せられるように、東西線のガード下へ足が向かいます。

本日のおすすめメニューから、カンパチかま焼き。かまじゃなくてカブトだよね、これは。コラーゲンたっぷり補給。

黒ホッピーからスタート。

刺身3点盛りをいただきます。〆サバ・かんぱち・たこ。切り口の角がピンっと立っているのは新鮮な感じがしていいね。

お店の名前に「鳥」が入っているので、やっぱり焼き鳥も。炭火焼で美味しくいただきました。とりセット1250円。

ちなみにお値段はこんな感じ。

思いつきでフラっと立ち寄ったお店ですが舞浜界隈の小洒落たレストランよりずっと好ましいですね。浦安方面に出かけることがあれば、またお邪魔したいと思います。

2011年11月17日木曜日

回転寿司でボジョレー・ヌーボー。

@ 回し寿司 活 目黒店(目黒駅/東京都品川区)

11月第3木曜日解禁。流行りに乗せられつつ一杯。

東京の回転寿司では珍しいノドグロ(アカムツ)。脂はいまひとつだけどプリプリ新鮮。

ウニとイクラはツレ専用。オレは尿酸値が気になるお年頃なので。

生さば。こういうのは回転寿司ならではだよなあ。

ついでに炙りさばも。

活貝3貫盛り。貝好きなので欠かせません。

そろそろシーズンのブリ。これが105円ってのは凄いなあ。

きょうは昼間だったので肴の類は封印して寿司オンリー。二人でボジョレーも飲んで三千円チョイはなかなかのハイコストパフォーマンス。ごちそうさまでした。







2011年11月12日土曜日

朝から鰻で一杯。

明け方まで仕事をした、とある朝、帰り道とは反対に足を向けて赤羽駅へとやってまいりました。
お目当てはもちろん「まるます屋」さん!鰻や鯉など川魚料理でも有名ですね。

開店時間は朝9時!昼前から鰻で一杯飲ってるオトウサンたちが大勢いるんですよ。

こんな魅力的な佇まいのアーケードを通り抜けて・・・、

まだシャッターが閉まる数々の酒場たちを背に見えてきた!久しぶりです、まるます屋さん。

まるます屋さんといえば、まずはジャン酎。ちょっと甘口のハイリキ酎ハイ、1リットル瓶です。
最近はスペアミントとライムを付けたジャン酎モヒートなる変化球も流行っている模様。

カツオの刺身から。予め醤油皿に醤油&薬味を入れて持ってくるのがこの店の流儀かな。薬味は生姜・にんにく・両方ミックスからチョイス、この日は風邪気味で弱っていたのでミックスで^^;

待ってました!最初は白焼きから。塩&山椒でパクリ、二口目は山葵&醤油でいきます。今年は鰻の価格高騰で大変らしいけど、たまには贅沢を。小ぶりながらも脂のノリ上々。

ちょっとかわったアテに、里芋の唐揚げ。でんぷん質の多いコロモは片栗粉かな?塩を振ってどうぞ。

やっぱり蒲焼だね。じっくり蒸されたうなぎ屋風とは違うけど、脂たっぷりで美味い。

そろそろ〆にして、おいとましようかなと思ってたら、おねえさんがお盆に載せてタイムセール!カツオの腹身?なかおちだったかな。「もうお腹いっぱい?」って尋ねられて・・・いただいてしまいました。
きょうは鰻+カツオ尽くしでした。

賑わう店内のオジサマ達の会話には仕事帰りの同業的な話題も漏れ聞こえ。皆さまお疲れさまでした。

鰻の焼き台は店頭のど真ん中に鎮座。こんな風景を眺めながら、最後に熱燗一合をグビリ。

時間作ってまた来ます。

2011年11月2日水曜日

回転寿司やさんで鴨!

昨日の晩飯。鴨のコンフィ!相変わらず驚かさせてくれるぜ。
小田原「味わい回転寿司 ビストロ禅」さん。

ホロホロと崩れるほどじっくり火を通した鴨の腿肉、ソース無しで岩塩だけで直球勝負の美味さだなあ。

マグロのテールステーキ。ガーリックが効いてるソースでパンに浸けて食べたいぐらい。

レモンを絞ってさっぱりと。

ヒラメなんだけど「カワハギの肝があるので」とトッピング付き!

地魚ばかりでお造りをお願いしました。魚の名前を聞いたけど夢中で食ってしまったので・・・分からず。


いつもはイベリコ豚のハモン・セラーノなんだけど、今日はバスク地方の生ハムなんだって。しっとり感があって、こちらの方が好みかも。

生ハムをいただきます。あらためて言いますがこちらのお店は回転寿司やさんですよ。

今日のワインは"Sendas del Rey"テンプラニーリョ主体のスペインワイン。魚でも赤ワインがぶがぶ飲みます。

カトラリーはライヨール。

もちろん〆にはお寿司をいただきます。脂のノッた金目鯛。ごちそうさまでした。