お品書きにホッピー発見。好物の「きりこみ」がつきだしに出て既にニコニコ顔。
北海道らしく新鮮なソイの刺身を堪能。
焼魚にもこだわりがあるお店のようで、おススメにしたがってオイランカレイをいただきました。
塩加減が程良く、極上の鰈に杯を重ねて。
つきだしにマカサラとキリコミ |
左からクロソイ、アカカレイ、タコの頭 |
オススメに従ってオイランカレイ |
苫小牧駅前バスターミナルからフェリー埠頭へは高速バスで。
高速バスと言っても乗車時間10分程の距離です。
この時間は埠頭まで乗り入れる市内路線バスはないので、札幌からフェリー埠頭に向かう高速バスに一区間だけ乗車。
バス待ち、寒~い |
いよいよ乗船! |
さすがに部屋は狭くってベッドもシングルですが、ちゃんと個室で快適。
今晩の宿、2等寝台 |
大浴場・・・ってほど大きくはないけど |
昼間なら景色楽しめそう※hotel.jpさんから画像借用しました |
あらかじめ苫小牧駅前のスーパーで酒と肴を仕入れておいて。
自動販売機などが並ぶ共用コーナーでさっそく晩酌の続きを。
船内の案内所でもビール程度は売っていますが、23時頃には閉鎖となります。
基本フェリーなので飲酒運転防止の観点から・・・かな。
風呂上りの一杯 |
案内所でお酒売ってます |
スマホ全盛なので充電できるコンセントがカウンターにもいっぱい。電源カフェ状態。
陸に近い所では3Gも入るけど、残念ながら沖合では電波ありません。
イマドキなので電源カフェ |
電源たくさん! |
午前4時15分過ぎにはもう起床の放送。4時45分八戸港接岸です。
もっと乗っていたいと思う程快適なフェリー旅でした。
起床しますよ |
チラッと見た4人用部屋 |
八戸上陸 |
午前5時前!
さすがに路線バスもなく、タクシーで市街地へ向かいます。
タクシーは十分に待機していたし、呼ぶこともできるようです。